ぷちダイアリー(たぶん本家)

2025-05-07

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年代的にはちょうど嵐世代(の後半)なんだろうなと思う世代。

自分は当時Jにはあまり興味がなかったけれど、友達の女の子には嵐を追っている子がそこそこいて、コンテンツのデカさは重々承知していた。

彼女たち、大丈夫だろうか。

と、同年代の男たちは心配してるかもしれん。SNSを見る限りはまさにそのようだ。

しかし別れまで1年確保し、ツアーで直接ありがとうを伝えに行く時間も作ってくれるというのは、なんというか嵐らしい。

彼らの人柄を考えると、活動再開はまとまらなかったとしても、その終わり方を選ぶのは誰一人反対は無かったんじゃないかとも思える。

嵐は動く経済だった(経済は動くものだが)。

嵐がいるところで巨額の金が動く。

それが無くなるというのは、諸々の打撃を受ける界隈もあるのかもしれない気はした。

嵐に匹敵するコンテンツはあるのか。アイマスくらいか?

メールサーバー 🔍

構築計画。思い立ったので。

自作メールサーバーでは基本受信だけで、送信はSendGridか何かに完全丸投げ(月1通送ればいいほうの送信頻度なので)。

……で、ChatGPT先生に聞きながら進めているものの、なんかまた回り道させられてる気がする。

近鉄奈良線 🔍

きょうの大阪平野はとても見晴らしがよい。

まるでお手本のような晴天。

よほど空気が澄んでいないと見えない景色が見えてよかった。

デシリットル 🔍

不憫でおなじみの単位。

0.1L = 100mL = 1dL。

一番メジャーな使われどころは、血糖値の単位ということについに気づいた。
え?みんな知ってるって?

(血糖値の単位はmg/dL(ミリグラム毎デシリットル))

launch 🔍

ローンチ。

気持ち悪いカタカナ語と言われがちだけれど、IT界隈の人間ならそんなことはないんじゃないかな。

世に出る系の意味をあらわす単語。
ロケットの発射・射出、船の進水、ソフトの発売など。

「リリース(release、放す→発売する)」よりも飛び出してる感が強いです。なんとなく。

ゲーム機の新発売と同時に発売されるタイトルを「ローンチタイトル」と言う風習がありますね。
あのローンチはこれです。

ただそれ以外で「ローンチ」はあんまり使わないと思います。
日本人なので日本語で「発売」とか「発射」とか、カタカナなら「リリース」のほうが通じます。

そんなローンチをするために必要なものは launcher と言われます。

これは普通はランチャーと読みます。

ロケットランチャー、通称ロケランはまさにロケットのランチャーです。
飛び出すのは宇宙に行くロケットではなく、ロケット弾ですが。
ちなみに宇宙に行くロケットの射出装置、陸上でロケットが立ってるやつもランチャーというんだそうです。

パソコンにもランチャーと呼ばれるものがあります。
MacやiPadでいうDock、Windowsでいうタスクバーやスタートメニュー。
なんなら所謂デスクトップ画面もランチャーです。
クリックするとソフトが起動するという起点になるから、ランチャー。

…… launch はローンチで、 launcher はランチャー。

だって前者を後者のように読むと「ランチ」になる。

お昼するんですか?

後者をロンチャーと呼ばないのは、直感的じゃないからじゃないかとは思う。
じゃあ前者もランチだろうと言いたくなるが、じゃあお前は昼飯を食っとけという話になる。

……技術記事を漁っていて、「○○がランチしないようにチェックを外す」と書いてあるブログを見かけて、「昼飯抜き?」と思ったので思い立った話でした。

ミジュマルライナー 🔍

いました。

初邂逅。