ぷちダイアリー(たぶん本家)

2025-06-23

大阪と東京のお笑いの違い 🔍

とある東京の書店のYouTubeが面白いと聞いたので見てたけど、なんとなく若干イライラしてきてた。

なんでだろうと思ってたけど、もしかしたら笑いのツボが違うのかもしれない。

と思ってnoteを見ていた。

これが違和感の正体かどうかは分からないけれど、少なくとも東西で笑いのツボが違うのは納得した。

たとえばグンマー国なら野蛮な人物がいることは当然なんだけれど、
一方奈良県民は自家用鹿に乗って通勤していた。

グンマーはあくまでグンマーであり群馬県とは関係がないのだけれど、
この場合の奈良県は奈良県である。

仮想的なコピーを作ってそれでハチャメチャなことをする、要はドリフみたいなことをしてるのが東京。
ドリフはネタによってその人の役割が異なるので、オチで使う道具は一緒であっても経緯が大きく異なる。

いっぽう上方は実際に存在する「それ」を弄っている気がする。
新喜劇はコピーを作ってハチャメチャにしてるのではなく、あくまでその演者自身をいじっている。
たとえどのシチュエーションでも同じ経緯で同じネタが発生する。

奈良県民が「奈良は山とイオンしかないよ」というような自虐が発生するのは、奈良が上方文化寄りだからなのかもしれない。
そういうやり口は東京には存在しないのかも。

もっちゅりん 🔍

今その存在を認識した。

そんなのがあるんだ。ミスタードーナツ。